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アクリル板の処理

飛沫防止用アクリルパーテーションの有効活用は
サティスファクトリーへ相談ください。
全国どこでもリサイクルから販促品制作までおまかせ!

アクリルの資源循環、ココがわからない!

  • 捨てるにはもったいない!何に使えるの?
  • マテリアルリサイクルの条件や進め方って?
  • アクリルからどんな販促品が作られるの?
  • 回収や再生品の製作はどこに頼めばいいの?
「プラスチックパレット」とは?

アクリル板の最大の活用先、パーテーションの廃棄が急増

2023年5月、新型コロナウイルスは5類感染症に移行されました。これにより増加しているのが、アクリル板を活用した飛沫防止用パーテーションの廃棄です。オフィスや工場、店舗・テナントをはじめとする多くの企業が撤去を決定し、処理先を探していらっしゃるのではないでしょうか。
一方で、パーテーションの処理に関する情報はまだ乏しいのが現状です。この素材であるアクリルはリサイクルすることができます。しかし、処理業者や廃棄以外の処理方法の情報は少なく「再利用できそう」と思いながら廃棄を選択するしかなかったという事例も耳にします。今後、大量廃棄が懸念される中、選択肢としてリサイクルが増えて環境負荷が低減されることが望まれます。

アクリル板の処分方法

サティスファクトリーはすべての処分方法に対 応可能です。対象物の量や状態、貴社が希望す る条件や目的に沿ってご提案いたします。

  1. 産廃処理

    貴社が廃棄物処理費用を負担し、処理業者に委託する方法です。一般的には、破砕や圧縮の工程を経て焼却や埋立など「有効利用されない処理」を指します。この場合、アクリルの扱いは産業廃棄物の廃プラスチックに該当し、廃棄物処理方法の委託基準に則り、許可 を得ている処理業者への依頼が必要です。

    コスト 追求性 環境負荷 外部発信
    低い あり 大きい 適さない
  2. 有価取引

    資源物として買取業者に買い取ってもらう方法です。一般的には破砕され、マテリアルリサイクルによって様々な製品の原料に再利用されます。ただし、素材の見分けが難しいことから、対応地域は一部であり、全国的な取引は難しいとされています。

    コスト 追求性 環境負荷 外部発信
    なし なし 小さい 適する
  3. アップサイクル

    デザイン加工を施し、製品や販促品に作り変える方法 です。再生材を使ったノベルティグッズの配布は、自 社の資源循環に対して顧客や従業員の認知度を高めま す。素材や工場によって加工方法は異なりますが、 キーホルダーへの再利用が一般的です。

    コスト 追求性 環境負荷 外部発信
    加工方法による あり 小さい とても適する
サティスファクトリーにできること
  • リサイクルにこだわるスキーム構築

    リサイクルにこだわるスキーム構築

    アクリル製品のマテリアルリサイクル率は10%以下といわれ、まだまだ改善の余地があると考えます。私たちは、廃棄物マネジメント事業で培ったネットワークを駆使し、全国の処理業者やリサイクラーとの協力体制をもって、環境負荷を最小化する処理の実現性を高めます。

  • 複数の選択肢をご提案

    複数の選択肢をご提案

    廃棄物処理で重視する点は企業によって様々ですよね。コスト削減や環境負荷の低減など、方針や社会情勢によって求められるものは変わっていきます。私たちは、4,000社を超える処理業者とパートナーシップを持ち、処理方法の選択肢を複数提示できるため、ご要望を形にする可能性を逃しません。

  • 効率的な回収ルートの設計

    効率的な回収ルートの設計

    昨今の燃料代や人件費の高騰を受け、廃棄物処理・リサイクル業界も例外なく物流コストが上昇しています。一事業所から単独で回収するような計画は割高になってしまうため、私たちは、ひとつの車両で複数社・複数拠点を回る効率的なルート設計でご負担いただく費用を最小化します。

  • 多拠点手配を一括代行

    多拠点手配を一括代行

    全国に店舗や営業所を多拠点展開されている場合、地域や品目ごとに異なる業者とのやりとりが大変ですよね。私たちがお客様の〝廃棄物対策課〟として、処理選定や業者手配など管理業務全般を一括受託するので、お客様は最終的な意思決定のみとなり、大幅に業務負担が軽減されます。

アクリル板の処分の事例

  • アクリル板を再資源化して環境負荷低減

    • 地域全国
    • 業種飲食
    • 規模約500店舗
    • 上場プライム

    結果

    背景

    自社でできる環境負荷低減に取り組みたい

    施策

    全国のエリアごとに店舗同士を結ぶ回収ルートを構築
    量を確保してリサイクルをご提案

アクリル板の処分の流れ

お問合せ

まずは、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

ヒアリング

廃棄したい飛沫防止用アクリルパーテーションの種類や数量、サイズ、ご希望の処理方法などを伺います。
必要に応じて、貴社のニーズや課題の詳細をお聞かせください。(オンライン可)

ご提案

貴社のニーズや課題に合わせて、複数のプランを提案いたします。概算でのお見積もりも可能です。

意思決定

複数のプランから貴社のご要望に合うプランをお選びください。

ご契約

プランの内容に応じて、各種契約を締結いたします。(業務委託契約/売買契約/許可処理業者との処理委託契約等)

実行(回収〜再生処理または廃棄)

現場との回収の段取りから完了までお任せください。ご不安ごとが発生した場合には、365日コールセンターがサポートいたします。

実績報告

回収後、実績を報告いたします。ご希望に応じて、処理方法別の分析や環境負荷に関する効果測定なども行います。

よくあるご質問

  • サティスファクトリーが回収やリサイクル処理をしてくれるの?

    いいえ、弊社がパートナーシップを結ぶ処理業者が行います。弊社はマネジメント会社として、地域ごとに最適な計画立案・実行支援のもと、多拠点を一元管理します。

  • リサイクル製品にはどのような効果が期待できるの?

    資源循環に取組む姿勢は、自社の環境配慮に対して顧客や従業員の認知度を高めることができます。ただし、「もらって嬉しい」実用性の高さが、企業価値向上に繋がる重要なポイントです。

  • 全国200拠点からの回収は対応できる?

    はい、お任せください。弊社は全国4,000以上の処理業者とネットワークを持ち、国内すべての拠点に対応することができます。また、全国チェーンの企業様との取引実績も豊富です。

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