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INTERVIEW 04

営業事務

A.T

A.T

PROFILE

プロフィール

所属部署
事業推進部 兼 総合教育部
座右の銘/モットー
やらずに後悔するよりやって後悔する
入社年
2020年4月
これまでの経歴
大学卒業後、新卒で入社。個人店向けの営業とマーケティング・リサーチ業務を経験し、現在は営業事務としてカスタマーサービスを担当。また、社内研修の運営を兼務しています。

DETERMINATION

入社を決めた理由

大学時代、海外留学を通じてフードロス問題に興味を持ち、環境事業をグローバル展開する企業を探していました。その中で知人の紹介から当社を知り、飲食業の取引先が多く、省庁からベトナムでの実証事業を受託していることに惹かれました。インターンでは、熱意をもって環境問題に取り組む社員の姿に、一緒に働きたいと思い入社を決めました。

QUESTION

仕事について4つの質問

01現在の業務内容は?

廃棄物管理をご契約いただいているお客様からお電話を受けるカスタマーサービスを担当しています。廃棄物や資源利用の専門家として、日々の廃棄物回収の調整から、特別な処理に係るご相談まで承っています。また、兼任する総合教育部では社員研修を企画し、SDGsに関わる映画上映会をサポートしています。

02成長したと感じることは?

入社して間もない頃は、業務の先にあるゴールを定めることができず、話す内容が散漫となってしまっていたと記憶しています。今では知識や経験が増え、社内でも社外でも、まずは相手の状態や希望を聞き出すことに集中し、その上で提供できることを落ち着いて伝えられるようになりました。

03今後チャレンジしたいこと

社会人になって強く実感したのは、なにごとにも期限があり、割ける時間は有限であるということです。ご多忙なお客様に対して、短時間で簡潔に分かりやすく伝えられるよう、ファシリテーションスキルを磨きたいと思います。また、日頃よりスムーズな言語化のための情報整理に努めます。

04成し遂げたいこと

より深く環境分野への見識を深めるために、海外の”現場”を訪れ、事業開発に活かしたいです。環境課題の影響が顕著な地域、環境配慮が文化として根付く地域、それらの学問が盛んな地域など、興味は尽きません。自分の目で見て肌で感じることを大切にして、引き続きこの分野でキャリアアップを目指します。

SCHEDULE

ある1日の予定

08:45
出社時は元気な挨拶で自分にもスイッチオン。対応中のスレッドにメール返信。
09:00
お客様からの電話対応を開始。
対応内容を記録し、営業担当と協力会社へ連携。
11:30
電話が落ち着くタイミングで、部署ミーティングに参加。トラブル対応を学ぶ。
12:30
ランチは会社近くで美味しいちゃんぽんを堪能。
13:30
電話対応を再開。
合間で見積書を作成、送付。
17:00
上長から資源買取における価格変動について情報共有。今後の問合せに備えて勉強。
17:30
SDGs研修の実施レポ―トをとりまとめ。
自社のWebサイトにトピックス公開。
18:30
日報を作成。
退社時も一日の感謝を込めて元気に挨拶。
A.T

ABOUT COMPANY

サティスファクトリーってどんな会社

01

ここが自慢

人に恵まれていると思います。同期・先輩・上長・他部署の方・社長まで、社内の風通しがとてもよく話しやすい雰囲気が自慢です。また、2年目から社員研修の一端を任され、先輩方に対しての実施に緊張していましたが、上下関係に関わりなく共創する社風によって楽しむことができています。

02

心に残るエピソード

Webサイトのコラムを作成するプロジェクトの社内公募があり、自ら希望して参加しました。プロジェクト遂行までに半年ほど費やしましたが、周囲の協力もあり何とかやり遂げることが出来ました。自分の課題と向き合いながら、物事の見方・言い方・考え方を学ぶことができ、とても良い経験になりました。

03

仕事のやりがいは?

私のご案内をきっかけに成約につながると、とても嬉しく思います。時間をかけて情報を整理し、見積書や提案書を作った甲斐があったと感じます。また、当社の商材は多岐に渡るので、営業場面でなくても「相手の役にたちたい」「もっと当社を知ってほしい」という気持ちから自然と販売機会が広がります。

04

入社前と後のギャップは?

学生の頃は「社会人は完璧」というイメージを持っていましたが、社会人にも分からないことはあり、学生以上に学び続けなければならないと気付かされました。なぜなら、社会の変化に応じて、事業のあり方も変わるからです。今後も、常に柔軟な姿勢で取り組み、一歩先の未来を予測して、自ら行動を変えられるようになりたいと思います。

MESSAGE

メッセージ

やりたいことを形にできる環境で、個性を活かし、自分自身が望む道を一緒に歩みましょう。