Loading...

MORE INTERVIEW

INTERVIEW 01

法人営業

Y.M

Y.M

PROFILE

プロフィール

所属部署
営業第1部
座右の銘/モットー
楽しいことがいい
入社年
2013年4月
これまでの経歴
大学卒業後、新卒で入社。個人店向け廃棄物管理の営業、粗大ごみの回収手配、契約書やマニフェストの管理業務などを経て、現在は法人営業を担当。また、リサイクリングエンジニアとして資源循環にかかわる講演活動も行っています。

DETERMINATION

入社を決めた理由

会社説明会に参加し、代表がわたしたち就活生へ投げかけたメッセージに心を打たれました。それは、社会課題の解決こそ倫理的に事業環境を広げ、健全に利益を得て、また社会に還元できる方法であるということ。本質的な社会的使命を背負うサティスファクトリーの環境事業を通じて、自らの存在意義も見出せるのではないかと期待に胸がふくらみました。また、廃棄物管理という新しい市場を生み出した経緯に、私自身の「世の中にないものを作っていきたい」という想いが重なり、さらなる発展の可能性を魅力に感じて入社を決めました。

QUESTION

仕事について4つの質問

01現在の業務内容は?

法人向けに廃棄物管理の営業を行っています。担当するお客様は、物流会社、倉庫会社、製造会社が中心で、日々大量の廃棄物が出ることから、処理過程の適正化や再資源化をご提案しています。また、急増する資源循環ニーズに応え、業界動向を発信するセミナー企画や社外イベントへの登壇を重ねて深耕営業に活かしています。

02成長したと感じることは?

初動の大切さを認識できるようになりました。全ての仕事において期限管理は当然であり、そのために”まずやってみる”ことで、何にどれだけの時間を割くかイメージできます。以前は、熟考してからでないと実行に移せず、スピードに欠けることがありましたが、今では課題解決まで論理的なタイムマネジメントを心がけています。

03今後チャレンジしたいこと

これまでにない顧客層と接点を持つため、廃棄物の分野に限らず多角的なセミナー企画に挑戦したいです。その目的は、既存のサービスや商品の販路拡大にとどまりません。さらなる事業展開のヒントを得るようなコミュニケーションを通じて、サステナブルな企業活動を支援する仕組みづくりに活かしていきます。

04成し遂げたいこと

「廃棄物、再資源化といえばサティスファクトリー」と言われるようになりたいです。廃棄物管理のパイオニアとして業界内で認知は広がっていますが、まだまだこれからの段階です。社会の目が地球環境や資源利用に向き、ようやく全体が動き始めた今、わたしたちの役割を大いに発揮するチャンスだと考えています。

SCHEDULE

ある1日の予定

7:00
起床。
朝食は決まってヨーグルト。
8:30
コーヒーを淹れて、リモートワークにて始業。
9:00
受信メール20件を丁寧にチェック・返信。
(意外と時間がかかる。)
10:00
新規のお客様とオンライン商談。
資源循環の仕組みに興味をもっていただく。
11:00
面談記録を作成。
タスクの抜け漏れがないかチェック。
12:00
同じく在宅勤務の妻とUber Eatsでランチ。
13:30
外出。
物流業のお客様を訪問し、現地の廃棄物を確認。
16:00
帰宅。
訪問先での確認内容を社内担当部署に共有し、見積もりを依頼。
17:00
溜まってしまった案件の提案書を作成。反省。
18:30
社内ミーティングで上司に進捗報告。
19:00
残った資料作成でもうひと踏ん張り。
20:00
日報を提出して退勤。
ジムでリフレッシュ。
Y.M

ABOUT COMPANY

サティスファクトリーってどんな会社

01

ここが自慢

変化を恐れず、むしろ変化を創っていく社風が自慢です。「社会を100年先に繋ぐ」という確固たる理念のもと、お客様や従業員の声から事業が進化し、時に新規事業に発展し、柔軟に適材適所の配置が行われます。このような組織だからこそ、私も保守的な思考に偏らず、芯をもちながら常に臨機応変でありたいと思います。

02

心に残るエピソード

数ある経験から、関西でのプロジェクトが挙げられます。お客様の廃棄物処理を見直す上で最適な処理業者に切替が必要だったのですが、古くからの習わしや取引関係が重視される地域ゆえに、進行は容易ではありませんでした。弁護士の先生方へ相談を重ね、法的な見解と現場の事情を検証し、実現できた時には大きな達成感を得ました。

03

仕事のやりがいは?

サーキュラーエコノミーやカーボンニュートラルが社会に求められるようになった今、事業を取り巻く環境は大きく変化し、当社はそのフィールドの中心にいます。入社当時の主なニーズは「廃棄物処理のコスト削減」でしたが、今や「CO2排出を削減する資源利用」を提供し、社会貢献を実感する日々にやりがいを感じます。

04

入社前と後のギャップは?

入社前はトップが力強く先導する組織構造を想像していましたが、実際はフラットな意見交換が活発で、個々にバイタリティが溢れていました。自らの意志によって幅広い経験を積むことが出来る環境に感謝しています。

MESSAGE

メッセージ

脱炭素時代の最先端で、一緒に未来を創りましょう。