この度、日本経済新聞社・日経BP主催のSDGsイベント「日経SDGsフォーラム 特別シンポジウム」に
サティスファクトリー社長の恩田が登壇いたします。
本イベントは、持続可能な社会の実現に向けて、すべての人々や企業とともに
SDGsの実現を議論する「日経SDGsフェス」のプログラムのひとつであり、
海洋プラスチックごみの問題解決に向けて、国や企業、関連団体の活動が紹介されます。
ご来場またはWebライブ中継のご視聴にてぜひご参加ください。
■ 概要
日時: 2020年9月3日(木)10:00~16:30 予定
恩田の登壇は14:30~15:00を予定しております。
会場: 日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階)
主催: 日本経済新聞社・日経BP
申込: 下記サイトにお進みください。お申込みには日経IDが必要です。(取得無料)
Webサイト: https://events.nikkei.co.jp/28147/
■ 講演情報
講演時間: 14:30~15:00(予定)
講演タイトル: 新素材で『消費』を生むか、既存資源で『循環』を生むか ~ごみでSDGs経営をScoring~
講演概要:
経営者かつ研究者として日本中のごみを知り尽くし、そこから見える環境への取組みと実態を検証してまいりました。世界の新潮流「SDGs」は事業環境の競い合いや奪い合いではありません。限られた資源をサーキュラーエコノミーの輪にのせ、その利便性を享受しつづけることが、リサイクリングテクノロジーを発展させます。
講演者: 株式会社サティスファクトリー 社長 恩田 英久
<略歴>
興銀インベストメント、UBS信託銀行等を経て、現在は再生可能エネルギーと廃棄物マネジメントの事業開発に従事。環境ファイナンス(ESG投資)と地域インフラサービスを専門とし、平成24年より株式会社ウエストエネルギーソリューション代表取締役社長、平成26年より東京大学大学院 環境マネジメントプログラム(MOT)教員を務め、現職。