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2022.05.23

『CO2 5000t削減プロジェクト』始動―CO2排出削減を協創する参加企業募集

事業者向け環境・廃棄物マネジメントのパイオニアである株式会社サティスファクトリー(本社:東京都中央区、代表取締役:小松武司)は、地球温暖化による気候変動という世界共通の課題を解決するため、2022年5月23日に『CO2 5000t削減プロジェクト』を始動しました。あらゆる事業活動により排出されるCO2に着目し、具体的なアクションの「発見」「実践」「浸透」を通じて、CO2排出削減という成果を協創する企業を募集します。

 

■背景-「分からない」の連続に具体的なアクションを

何から始めたらいいのか分からない
身近にできることがあるのか分からない
どれだけ削減に貢献したかわからない

 

社会の持続可能性は事業環境の持続可能性に等しく、投資家や取引先、消費者といったステークホルダーがそれに気付きはじめています。つまり、これまで一般に行われてきた社会的責任を果たす利益還元だけでは、選択と評価を得ることができなくなるのです。
しかし、企業活動を本質的に見直し、長期目標と成果を定量的に管理して発信することは易くありません。取組まなければならないことは分かりつつも、「分からない」の連続に悩み、具体的なアクションが取れていない企業が多く存在しているのではないでしょうか。

 

■ Mission&Vision-CO2排出削減が自分ごと化される「道標」に

地球温暖化による気候変動という世界共通の課題を解決するには、ひとつひとつの小さなアクションの積み重ねが、大きな成果をもたらします。私たちは「日常のCO2を削減しよう」をコンセプトに、すべての事業者にとってのCO2排出削減の「道標」の役割を果たしたいと考えています。
本プロジェクトでは、すべての企業が実行できる具体的なアクションを通じて、年間 5,000tのCO2排出削減を目標に掲げます。そして、CO2排出削減があらゆる事業者にとって「自分ごと化」される社会の実現を目指します。

 

■ 参加企業募集

CO2 5000t削減プロジェクトに参加される皆さまには、主に次の2つの具体的なアクションを共有します。

 

<すぐに選べる2つのアクション>
01.サステナブルごみ袋「FUROSHIKI」を使用する
廃プラスチック由来の再生材99%を使用したサステナブルごみ袋「FUROSHIKI」を使用します。本来、ごみとして「焼却」されてしまうはずだった国内の廃プラスチックから作った再生材99%のごみ袋を使用します。ごみ袋を使用することでのCO2排出削減値を算出します。

 

02.原料となる「廃プラ」を提供する
「FUROSHIKI」の原料になるポリエチレンを中心に廃プラスチックを提供することで、廃棄物処理されることを防ぎ、再度、有効利用します。有効利用することでのCO2排出削減値を算出します。

<CO2排出削減証明書の発行>
具体的なアクションに応じて成果であるCO2排出削減値を書面で発行します。

<これまでのCO2排出削減実績>
「FUROSHIKI」の使用や原材料の提供によってCO2排出削減効果を得ています。
これまでに6,756tのCO2を排出削減しました。

 

■ 参加の流れ

まずはプロジェクトサイトからお申込ください。

 

■ プロジェクト概要

名称 : CO2 5000t削減プロジェクト
内容 : CO2排出削減の協創
開始 : 2022年5月23日
目標 : 年間 5,000tのCO2排出削減
対象 : 国内の企業および自治体
条件 : 下記アクションのいずれか、または両方の実施
01 サステナブルごみ袋「FUROSHIKI」を使用する
02 原料となる「廃プラ」を提供する
主催 : 株式会社サティスファクトリー
Webサイト : https://www.sfinter.com/co2-5000t/

 

 ■ 企業概要-社会を100年先に繋ぐ、環境問題解決企業

会社名 : 株式会社サティスファクトリー
所在地 : 東京都中央区八丁堀三丁目12番8号HF八丁堀ビルディング8F
代表者 : 代表取締役 小松 武司
設立 : 1996年11月
事業内容 : 廃棄物マネジメント事業、環境コンサルティング事業、環境教育事業、
再生可能エネルギー事業、海外事業、再資源化プロダクト事業
資本金 : 1億円
Webサイト : https://www.sfinter.com/

 

 

■お問合せ先

広報担当: 椛田(かばた)・北澤(きたざわ)

電話: 03-5542-5300

E-mail: consulting@sfinter.com

 

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