2021年6月に当社が発刊した「再資源化白書2021」の完売を記念して、ケーススタディに特化したリアルセミナーを開催。年間1,000万件を超えるトランザクションから、プライム市場に挑める事例を厳選し一挙公開しました。
コロナ禍により発生したウッドショック。この影響を受ける木・紙くずについて、いま知っておくべき再資源化のケーススタディを解説しました。木くずは有価物取引のチャンスを迎え、古紙は買取価格が上昇しています。好事例として、木製パレットからウッドチップ、段ボールへの再利用や、古紙の処理方法変更によるコスト削減をお伝えしました。参加者の方からは、分別方法やデメリットなど導入を見据えた多くのご質問を頂きました。