【入力60秒】廃棄物処理の見直し 簡易見積り
脱炭素支援コンサルティング

もっと身近なことから
CO2削減に取り組みませんか?

サティスファクトリーの
「脱炭素支援コンサルティング」

脱炭素に関して、
こんなお悩みはありませんか?

  • 脱炭素の取り組みを始めたいが、何から始めれば良いかわからない。
  • 脱炭素の取り組みをスタートすると共に、定量的な成果が欲しい。
  • 省エネ機器や再生可能エネルギーの導入を勧められたが、コストが高い。
  • カーボンクレジットを購入したが、次の一手がなく困っている。
  • 取引先や銀行からも「脱炭素」の話題が挙がることが多くなり、
    漠然とした危機感がある。

そのお悩みに
脱炭素支援コンサルティング

脱炭素へ向けたCO2排出削減に身近で有効なソリューションをお探しであれば、
サティスファクトリーの「脱炭素支援コンサルティング」をご検討ください。

サティスファクトリーの
「脱炭素支援コンサルティング」とは?

サティスファクトリーの「脱炭素支援コンサルティング」とは?

脱炭素支援コンサルティング

資源循環や廃棄物処理の最適なスキーム構築を中心に脱炭素に向けた取り組みとCO2排出量の削減を支援するサービスです。

新たな設備投資をしなくても、ゴミの適正な処理や再資源化、資源循環を行うことで、貴社の脱炭素の取り組みを強力に推進することが可能です。

「今よりもっと身近に、CO2の排出を削減していく」
そのサポートを是非当社にお任せください!

サービス内容

基本サービス

基本サービス

  • 資源循環・廃棄物処理の
    最適スキームの構築
  • 代替原料・再資源化商品の提案
オプションサービス

オプションサービス

  • CO2排出(スコープ3)算定支援
  • 中長期削減目標・計画策定支援
  • 省エネ・再生可能エネルギー設備導入支援
  • CDP・RE100・SBT・TCFD対応支援
  • 情報発信支援

基本サービス

サティスファクトリーの「脱炭素支援コンサルティング」とは?

資源循環・廃棄物処理の
最適スキームの構築

サティスファクトリーの脱炭素支援コンサルティングは、ゴミとなる不要品を回収・処理する流れの再構築から始まります。貴社の事業から日常的に出るゴミの種類や量を把握して、その処理方法の見直し・最適化を行うことで、できる限りCO2を排出しない事業スキームをサポートします。

スキーム構築の流れ

資源利用や廃棄物状況の調査

貴社が扱う資源や排出する廃棄物の品目、量、分別状況、処理方法を調査します。

資源循環・廃棄物処理の最適化の見積り調査

処理方法だけでなく、処理場までの収集運搬の見直しも行い、CO2排出量削減の最大化を目指して選択肢を増やします。

資源循環の場合

  • 既にリサイクルをしているもの
    収集運搬の最適化や追跡性の向上を検討します。
    処理業者が切り替わる際にも、変更手続きや条件交渉を代行します。
  • 今まで廃棄していたが、資源循環・リサイクルが可能なもの
    リサイクルを断られたものでも、分別方法の見直しや新しい技術の投入で再資源化できる可能性があります。
    当社では再資源化プロダクトの開発も行っており、原料として提供いただき、再生商品を購入いただくこともできます。

廃棄物処理の場合

捨てる以外に方法がないものに関しては、環境負荷の低い収集運搬や処理方法を検討します。処理業者が切り替わる際にも、変更手続きや条件交渉を代行します。

ご提案

調査・見積内容をもとに、具体的な施策とコストをご提示します。特定の品目や処理方法においては、資源循環を推進することによるCO2の想定削減量を算出し、目標設定を支援します。

ご契約・施策実行

提案内容にご納得いただければ、ご契約の上、施策を開始します。当社が貴社の“廃棄物対策課”として、処理会社の選定や契約管理、定期的な条件交渉や日々の日程調整まであらゆる業務を一括代行します。

CO2排出削減証明書のお渡し

試作の実行後は、特定の品目や処理方法において「CO2排出削減証明書」をお渡しします。施策の成果を発信するツールとしてご活用ください。

代替原料・再資源化商品の提案

代替原料・再資源化商品の提案

使い捨て資材や使い捨て前提で顧客に提供している商品の原料の見直し等をご提案します。製品の開発段階で、環境に配慮した設計やリサイクルしやすい単一素材を採用することで、さらに環境負荷を軽減することができます。
もちろん、当社オリジナルの再資源化商品のご提案も可能です。

FUROSHIKI

FUROSHIKI

99%再生材でできたごみ袋「FUROSHIKI」の導入でCO2排出削減の第一歩を踏み出しませんか?

オプションサービス

CO2排出(スコープ3)算定支援

企業のイニシアティブ参加が増える昨今、非財務情報についても目標設定が要求されています。これに伴う現状把握の
ため、CO2排出量算定は不可欠です。この算出に伴うデータ収集や計算をサポートします。

CO2排出(スコープ3)算定支援

中長期削減目標・計画策定支援

貴社の脱炭素の取り組みを進めるための悩み・課題の抽出・整理から、目標・KPI設定までをサポートします。

省エネ・再生可能エネルギー設備導入支援

省エネの推進、再生可能エネルギー創出のための設備導入のサポート、導入に伴う補助金利用などを支援します。

CDP・RE100・SBT・TCFD対応支援

CDP・RE100・SBT・TCFDといった各種提言への対応をサポートします。

情報発信支援

上記取り組みに伴う対外的な情報発信や報告書作成をサポートいたします。

お気軽にご相談・
お問い合わせください。

お急ぎの方はお電話でも承っております。

0120-530-183

受付時間 平日/9:00〜19:30 土日祝/9:30〜17:30

「脱炭素支援コンサルティング」の特長

  • 廃棄物のプロがサポート

    廃棄物のプロがサポート

    サティスファクトリーは、あらゆる業種業態のゴミ処理を知る廃棄物マネジメントのプロフェッショナルです。全国3,500社を超える処理会社とパートナーシップをもって連携し、都道府県・市町村ごとに許認可、処理ルール、見解、現場事情などの情報を熟知。だからこそ、「何を、どのように処理し、CO2排出をどれだけ減らすか?」の最適なソリューションを提案します。

  • 一括アウトソーシングで管理しやすい

    一括アウトソーシングで管理しやすい

    サティスファクトリーの脱炭素支援コンサルティングは、施策提案に留まることなく、施策の実行までを一貫サポート。不要物の廃棄やリサイクルの手配管理は、地域や品目ごとに異なりとても煩雑です。当社では、その手続きはもちろん、処理業者の選定、契約管理から処理後のマニフェスト追跡まで一括代行。貴社の資源利用と廃棄物処理における“頼れる管理会社”として、全てを安心してお任せいただけます。

  • 費用対効果を実感できる

    費用対効果を実感できる

    新たな設備投資をすることなく、処理方法を変えるだけでもCO2排出量削減に十分な効果をもたらすことができます。また、削減に伴って生まれる新たな資源循環(リサイクル・再資源化等)のスキーム構築や物流の効率化により、今まで廃棄物処理にかかっていたコストの削減や有価物取引に繋げることも期待できます。

  • 「CO2排出削減証明書」を発行

    CO2排出削減証明書」を発行

    当社の資源循環スキームのご採用や、プロジェクトにご参加いただいたお客様には、その成果としてCO2排出削減値を示した「CO2排出削減証明書」を発行・お渡しします。投資家向けの資料や貴社のホームページにもすぐにお使いいただける仕様となっています。

  • すぐに実行できるアクションも提供

    すぐに実行できるアクションも提供

    貴社でお使いのごみ袋を、当社オリジナルの廃プラスチック由来・再生材99%使用のサステナブルごみ袋「FUROSHIKI」に変えるだけで、すぐに貴社の脱炭素への取り組みをスタート。もちろん、記者が排出する廃プラスチックを原料として提供いただくことも可能です。

サティスファクトリーが提案するCO2排出削減の仕組み

  • 焼却の抑制

    焼却の抑制

    日本の廃棄物は7割が焼却処理され、温室効果ガスのひとつであるCO2排出の一因となっています。サティスファクトリーでは、再資源化スキームを構築することで、捨てない選択肢を提供しています。資源の寿命を延ばして焼却処理を回避することで、その分のCO2排出を抑制します。

  • 物流の効率化

    物流の効率化

    廃棄物回収を含めた運輸部門からのCO2排出は、全体の2割を占めるとされています。サティスファクトリーでは、4,000社の処理業者や全国の事業所とのネットワークを活かして、事業所同士を繋げた効率の良い回収ルートを構築します。これにより最低限のCO2排出で最大量の回収を実現します。

脱炭素コンサルティングを利用する業界例

航空

  • 高炉還元剤

    課題

    貨物取扱量に比例して
    廃棄物量が増加

  • 支援

    複数の航空会社を束ねて
    リサイクルスキームを構築

  • 結果

    年間1,500tの

    CO2排出削減

輸送量あたりのCO2排出が大きく、環境対応が求められる航空業界。持続可能な航空燃料の開発など、すでに変化は始まっています。そんな業界共通の課題は、貨物の取扱量の増加に比例して廃棄物量も増加すること。そんな中、自社内で脱炭素施策に取り組むお客様から、航空会社を巻き込んでプロジェクトを実行したいとご相談いただきました。そこで、再生品としての出口が明確な資源循環を実行し、航空貨物用の廃プラと木くずのリサイクルスキームを構築。従来の焼却処理の回避により年間1,500tのCO2排出削減に繋がりました。

アパレル

  • 高炉還元剤

    課題

    脱炭素の取り組みを
    強化したい

  • 支援

    消耗品を廃棄物由来の
    再資源化プロダクトに切替

  • 結果

    年間26,000tの

    CO2排出削減

環境負荷のかかる大量生産・大量消費が見直されつつあるアパレル業界。会社の意向で脱炭素の取り組みを強化する企業の実務担当者から「何から始めたらいいかわからない」とご相談をいただきました。そこでサティスフゔクトリーでは、まずは明日から始められる取り組みとして、当社オリジナルの99%再生材ごみ袋「FUROSHIKI」を導入。これにより、廃プラスチックの焼却処理を防ぐことで年間26,000tのCO2排出削減を達成しました。

食品製造

  • 高炉還元剤

    課題

    製造過程で出てしまう
    食品ロスを活用したい

  • 支援

    牛の飼料に再資源化

  • 結果

    月間約2,000kgの

    焼却処理を削減

年々食品ロスへの問題意識が高まり、加工・製造時のフードロス削減が求められる食品製造業。これまで製造の段階でどうしても商品化できない食材を大量に廃棄していた企業からご相談いただきました。そこでサティスファクトリーでは、食材を回収してリサイクル工場へ運搬し牛の飼料に生まれ変わらせる再資源化スキームを構築。これにより焼却処理を防ぐことができて牛の栄養にもなるという良さから採用され、月間2,000kgの焼却処理に相当するCO2排出削減に繋がりました。

  • 通信

    通信

    課題

    焼却処理を削減する目標達成に向けて施策を打ちたい

    課題

    廃プラと紙コップの分別を見直し、従来は焼却しか選択肢がなかった
    品目のリサイクルを手配

    課題

    年間270kgの焼却処理に相当するCO2排出削減

  • 不動産

    不動産

    課題

    管理するテナントと一緒に環境施策に取り組みたい

    課題

    営業部の環境知識の醸成を図る勉強会を実施し、テナント訪問時に再生材ごみ袋のノベルティを配布

    課題

    13,000セット使用し、3000kg
    のCO2排出削減

  • 飲食

    飲食

    課題

    コロナ禍を経て不要になったアクリル板の大量廃棄を回避したい

    課題

    複数店舗から効率の良い回収ルートを構築してリサイクルを手配し、取り組みの発信を支援

    課題

    回収したアクリル板のうち
    約60% の焼却処理を回避

  • マンション

    マンション

    課題

    建物の価値向上と環境施策を組み合わせたい

    課題

    ごみ置き場や回収方法を工夫した事例を調査し、住むだけでごみを減らせる仕組み作りを支援

    課題

    体系化した情報を設計者に共有し、焼却処理の回避で脱炭素を実現する住宅づくりの一助に

  • 石油

    石油

    課題

    ケミカルリサイクルに取り組みたいが、市場がわからない

    課題

    廃プラスチックがリサイクルされている量や品目を市場調査し、適切な処理業者を選定して提案

    課題

    提出した報告書が施策実行に向けた社内検討の材料に

  • サービス

    サービス

    課題

    循環型社会の実現に向けて取り組みたいが何をしたらいいかわからない

    課題

    社内ミーティングへの参加と現地調査で、KPI設定と廃棄物の再資源化スキームをサポート

    課題

    KPIを設定し、達成に向けて提案した施策が社内検討の材料に

「脱炭素支援コンサルティング」の支援実績

  • CO2排出を年間40t削減、消耗品購入費を20%削減

    • 業種アパレル業
    • 店舗数全国約800店舗
    • 上場東証プライム
    CO2排出を年間40t削減、消耗品購入費を20%削減

    背景

    企業として環境に配慮した取り組みを強化したい

    解決方法

    毎日消費される消耗品を再生材製品に切替え

    • 有限資源の保護を目的に、全国881店舗で毎日消費される消耗品を再生材製品に切替。
    • これにより新品の資源を年間あたり約12.3トン削減。
    • 株主・投資家向けに発信し、PR動画を制作公開。
  • プラスチックの社内循環で、CO2排出を年間22t削減

    • 業種物流倉庫
    • 店舗数全国約50店舗
    • 上場未上場
    プラスチックの社内循環で、CO2排出を年間22t削減

    背景

    廃プラの輸出入規制により行き場を失ったストレッチフィルム

    解決方法

    自社の廃プラを提供しごみ袋を再生品に切り替え

    2つの拠点から大量に排出されるストレッチフィルムを国内循環、一部を社内循環させることで、廃プラスチックを年間あたり約7トン再資源化。

    効果補足

    • 年間約2,000枚消費するごみ袋を再生品に切替
    • 処理コストを60%削減
  • 環境負荷/温室効果ガス450t-CO2/年削減、廃棄物処理コストを年間300万削減

    • 業種倉庫・物流業
    • 店舗数2拠点
    • 上場未上場
    環境負荷/温室効果ガス450t-CO2/年削減、廃棄物処理コストを年間300万削減

    背景

    • プラスチックの焼却処理
    • 業者に言われるがまま支払い
    • 処理コストや環境に無関心

    解決方法

    • プラスチックの再資源化
    • 処理費用の条件見直し
    • 分別実施による環境意識情勢
  • 環境負荷/温室効果ガス15t-CO2/年削減、廃棄物処理コストを年間290万削減

    • 業種自動車部品の配送
    • 店舗数全国17拠点
    • 上場未上場
    環境負荷/温室効果ガス15t-CO2/年削減、廃棄物処理コストを年間290万削減

    背景

    • プラスチックの焼却処理コストがかかる
    • 古紙を業者の言い値で取り引きしている

    解決方法

    プラスチックの再資源化によるコストダウン、古紙の適正価格での再利用をご提案。

    効果補足

    • プラスチック焼却処理コストを10万円/月→4万円/月に削減
    • 古紙の取引額を-17万/月→+1万/月に改善
私たちの想い

私たちの想い

脱炭素への対応から、
人々の環境意識を本質的に変えていきたい。

脱炭素の取り組みを推進することは、
私たちが住まう地球環境を守ることへと繋がっていきます。
そのためには、一過性の対策ではなく、継続的な対策を講じていく必要があります。
そして、私たち企業がその重要性を本質的に理解し、施策に取り組み、
従業員、そしてその先にいる家族や友人など、社会全体に伝え、
環境意識および行動を変えていくことこそが、最も重要であると私たちは考えます。

その想いから生まれたのが、
サティスファクトリーの「脱炭素支援コンサルティング」です。
資源循環や廃棄物処理の最適スキーム構築を中心に、
CO2排出量の削減をサポートすることはもちろん、
身近なゴミへの対応を考え、変えていくきっかけを与えていくこと、
損得勘定や対外的なアピールではなく、本質的に脱炭素を推進していくこと。
私たちが皆様への支援と共に、実現したい未来の姿です。

脱炭素支援コンサルティングの流れ

STEP

01

お問合せ

STEP

02

ご面談

STEP

03

現地確認

STEP

04

ご提案

STEP

05

施策実行

STEP

06

ご報告

お気軽にご相談・
お問い合わせください。

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