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2020.06.22

家庭ごみ削減方法

  • 社会問題
  • 食品ロス

リサーチの背景

ごみの削減は世界共通の重要な環境課題です。
東京23区の家庭から出される可燃ごみのうち約23%は生ごみ、約42%は紙類です。
この生ごみ・紙ごみは工夫次第で削減可能です。まずは身近な「家庭ごみ」からその削減方法を探ってみました。

個人で出来る削減方法

個人で出来る削減方法

まずは基本の3Rの実践です。
Reduceとして必要な分の購入を心がけること。生ゴミの水切りなど発生したごみの減量取組みも重要です。
Recycleとして紙類・プラスチック製容器包装類の分別を正しく行うこと。
Reuseとしてタオルや古着等をぞうきんで使用すること。
なるべくごみを出さないという意識を持つようにすることが大切です。

その他、日本の家庭からは年間291万トン発生している食品ロスを減らすことも重要です。
例えば、野菜を食べた後、捨てずに水につけ再成長させる「リボベジ」。
野菜くずを捨てずに出汁をとる「ベジブロス」。
皮や芯まで調理する「使いきりレシピ」など。
これらを活用して個人でもごみの削減につなげましょう。

社会全体での削減方法

社会全体での削減方法

日本では家庭ごみの削減として、ごみ袋を市や区の指定袋にして有料化することや、ごみの分別指導など、行政で様々な取り組みがあります。
一方、ごみとして出した物は収集されるインフラが整備されている為、個人のごみ削減意識が低いのが現状です。
環境先進国で取り組んでいる、作る側・売る側の企業責任、有料化、デポジット等を日本でも推進する必要があります。
同時にボランティア活動や未来を担う子供たちへごみ問題を教えていくことも必要です。

個人と社会での取り組みが必要

家庭ごみ削減には、まだまだ工夫の余地があります。しかし普段から意識しないと実現は難しいでしょう。
ごみを増やさないこと、減らすことの実践の為には、個人の意識改革が必要です。
ばら売りをしているお店は一部ありますが、多くのスーパーが個包装の為、個人の努力ではごみ削減に限界があります。
ごみを作らない売らない企業努力や、行政での抑制取組みなど新しい社会システムの構築が求められます。
地球環境を守るためにも、個人と社会全体でごみの削減に取り組んでいきましょう

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参照・引用資料

・東京二十三区清掃一部事務組合 「東京23区のごみ処理」
・消費庁 「食品ロス削減関係参考資料」平成30年6月21日
・ハウス食品グループ本社株式会社「野菜くずはおいしさのもと!野菜だし「ベジブロス」を活用しよう」

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