2019.07.15

暑さを乗り切る!クールビズ アイデア特集

  • クールビズ

暑い夏を乗り越える為に欠かせないのが「クールビズ」ですね。
会社全体としてクールビズファッションを推奨しているという話も耳にします。

すっかり社会に浸透したクールビズですが、そもそも何故始まったのかご存知ですか?
改めてこの言葉の意味を確認してみましょう。

そもそもクールビズって?

平成17年から環境省が推進している、
地球温暖化対策のため、冷房時の室温を28℃で快適に過ごせる軽装や
取組を促すライフスタイルのことを「COOLBIZ(クールビズ)」といいます。

「クール(cool)」と「ビズ(biz)=ビジネス」を足し合わせたもので、
立地や建物の状況、室内にいる方の体調を考慮しながら、
室温28℃を目安として、無理のない範囲で室温管理を取り組んでいこうという取り組みです。
参考:環境省 COOL CHOICE『どうして「28℃」?』

勘違いしがちですが、
冷房の設定温度が必ずしも「28℃」である必要はないようです。

環境省でもメディアや各地域と協力しながら、
家庭やオフィスでのクールビズを推奨していますので、是非HPも見てみてください。
参考:環境省『COOL CHOICE』

イメージしやすいのは服装?

クールビズというと、ネクタイを外す、ポロシャツを着る、
清涼感のある薄手の素材の衣服を着用するなど、「服装」への取り組みに目が行きます。

ですが、どんなに服装を工夫しても
どうにもならないくらい暑いときもありますよね。

通勤ラッシュで混み合った電車内の暑さや、
営業の外回りから帰ってきても、ほてりと汗がなかなか引かずにイライラ…
そういった方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな方たちのために、
当社で実際に取り組んでいる
社員の「クールビズアイデア」 をお届けします!

サティスファクトリー社員のクールビズ アイデア!

早速、当社の社員はどんなことを実践しているのか、ヒアリングしてみました!


・営業マンの強い味方「冷感系ファッション」

まずは服装についての取り組みからご紹介します!
日々を時間に追われる忙しい営業マンの方にとてもお勧めのアイテム、
「冷感系インナー」を着ている社員を発見!

冷感だけでなく速乾性にも優れており、ワイシャツに汗が移ることもないので、
取引先訪問の前に汗染みを乾かす手間もなくなるそうです。

生地の素材は、ポリエステル、ポリウレタンなどおなじみのものですが、
特殊な繊維加工が施され、「冷感」の機能がプラスされているようです。
各社さまざまな技術を開発し、幅広い商品が販売されています。

また、インナーだけでなく、
同じく冷感効果をもったカーディガンもあり、
中にはUVカット効果があるものも販売されています。

筆者も実際にカーディガンを購入し着てみましたが、
厚めの素材にも関わらず通気性が良く、満員電車の暑い中でも苦しくありません。
袖口のデザインも素敵で、夏場にお気に入りの一着となりました。

ぜひ皆さんもお好みの「冷感」ファッションを探してみてください。


・シュッとひと吹き「制汗スプレー」

火照った身体を冷ます夏の定番アイテム「制汗スプレー」や「冷感スプレー」は、
やはり当社でも使っている方をよく見かけます!

肌に直接吹きかけるスプレーが苦手な方には、
服やタオルに吹きかけるタイプのスプレーも販売されています。

このようなスプレーは様々な企業から販売されており、
匂いを抑えたものや香水のようなものなど、
バラエティに富んでいて選ぶのも楽しいですよね!


・クーラーにも負けない!「卓上扇風機」

空調が上手く行き届かず、蒸し暑い中デスクで過ごしている方には必見です!
実際に卓上扇風機を使っている社員に感想を聞いてみました。

購入の決め手は「羽」の部分。
柔らかい素材のため、身体に当たっても痛くないところと、
デスクに置いても存在感をアピールしすぎないところが魅力的だそうです。
また、台座のつまみで風量の微調整が出来るのがとても良く、
首の角度が変えられるので、紙の資料が飛ばされない点もお気に入りとのこと!

小型の卓上扇風機を置くほかにも、
中型の扇風機を足元に置いて涼しくする、という使用方法もありました。

OA機器は発熱している関係で、デスク周りの温度を上げていますから、
パソコンの隣に置くと熱が逃げ、より効果的かもしれません。

物によっては雑貨屋などで1000円程度で購入できますし、
何をしたらいいか悩んでいる方は手始めに試してみるのもいいかもしれません。


・夏前に敷く布石!「エアコン掃除」

暑い夏に心強いエアコンですが、
こちらも事前にコンディションを整えておく事が大切です。

本格的に使用する前にしっかりと清掃しておくと、
冷気が流れやすくなり、風量や設定温度を抑えめに設定しても涼しく感じるそうです。

合わせて光熱費を抑えたり、
カビやハウスダストの発生も抑える事が出来るため、一石三鳥というわけです。

こちらは家庭で実践できるだけでなく、オフィスでも実践可能なアイデアだと思います。
真夏の暑さはすぐそこですが、まだ間に合います!
社員でエアコンの掃除をしてみたり、
清掃を依頼してみてはいかがでしょうか?


・OA機器も一緒に昼休憩「PC電源をOFFに」

パソコンを立ち上げたままお昼休みに行かれる方、いらっしゃると思います。

前述しましたがOA機器の発熱は室温に影響を与えますので、
発熱自体を抑える事ができれば冷房の設定温度を下げずに済みそうです。

当社ではまだ取り組み切れていませんが、
終業後だけではなく、休憩時間にも「会社全体の電気を暗めにする」
「PC電源を完全に落とす」等の方法で、熱を抑えるだけでなく、節電にも繋がりますよね。

ノートパソコンであれば、
画面を閉じるだけでもスリープモードとなるため発熱を抑えられます。

この取り組みを知って以来、私たちもノートパソコンを閉じてから
お昼休みに出ることを心がけるようになりました!

このように「服装」の工夫はもちろん、
ドラッグストアで購入できる「冷感スプレー」で身体を冷やす、
「電子機器」や「エアコン」に着目し、オフィスでより快適に過ごすための
取り組みが見られました。

アイデア次第で快適な夏に

多方面から私たちの快適な生活をサポートしてくれる
「クール」なアイテムは他にも発売されています。
(空調座布団、卓上冷蔵庫、ネッククーラーなど…)

当社社員のアイデアを調べて気付いたのは、各自で工夫していても、
取り組みにはやはり限界があるということです。

「各自で取り組むクールビズ」というイメージを、
「会社全体として」取り組む方向に変えていき、
快適に過ごせる仕事環境を作っていく事が、
より夏を過ごしやすくする一歩になるのではないでしょうか。

ここで述べたのは当社社員が取り組んでいる事に過ぎません。
服装やエアコンの設定温度だけにとらわれず、是非皆さんもアイデアを出し合って、
各々のスタイルに合わせたクールビズに取り組んでみてください。


(ライター:C.E.、A.N.)

「【ひんやり涼しい】冷却スプレーで暑さを乗り切る!おすすめ大特集」(YAMA HACK[山ハック],2019年6月26日)

「エアコンクリーニングをすると電気代が安くなるってホント?」,(ダスキン)

OA機器更新に伴う内部発熱現象の実証と空調熱負荷の変動」 (日本建築学会技術報告集第21巻 第47号,193-198,2015年2月)