2015.06.16
お部屋の片付けと地球環境の関係

ご存知の方も多いかと思いますが、アメリカのTIME誌が毎年「世界で最も影響力のある100人」というものを発表しています。
今年も発表され、日本人では2人の方が選ばれました。
一人は、世界中で人気のある作家・村上春樹さん。
もう一人は、片づけコンサルタントの近藤麻里恵さんでした。

「片づけコンサルタントの人が選ばれたなんて意外!」と驚かれる方もいると思います。
近藤さんは、著書の「人生がときめく片づけの魔法」がきっかけで選ばれたそうです。
日本でも人気になったこの本は30カ国以上の国で出版され世界でシリーズ累計300万部のベストセラーになりました。
近藤さんは「物を処分する時、感謝してから捨てる」ということを提唱しています。
この「物を処分する時、感謝してから捨てる」という考えが今まで海外にはなかったようで、外国の方にとって新たなこの感覚を世界中に広め「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたようです。

近藤さん流の物の整理の仕方だと、感謝してから物を処分することを通じて物を大切にする習慣ができ、また、整理することによって自分は何を持っているか把握し何が本当に必要なのかということが分かり、不必要なものを買わなくなるようです。
実践できたら生活レベルがググッと上がりそうですね。それだけでなく
地球環境にもとっても優しいと思いませんか?
いたずらに買い物をしていたずらに物を捨てる。この行為は、大量生産、大量消費の流れに拍車をかけ、処分によって地球環境に負荷を掛けることになります。
地球温暖化が嘆かれている今日、CO2を排出し、残りわずかな埋め立て地を使うことになります。
(東京23区の埋め立て地の寿命は、あと30年と言われています。30年後には、ごみが町中に溢れ返るかもしれません。)

普段、環境問題を意識していない方、「環境問題って大きすぎて実感が湧かない」と感じる方実は、環境問題はとっても身近なところにあり、小さな行動の心がけで改善することができます。
「似たような服、何着も買って結局着ていない…。」
「かわいい、かっこいいと思って、使いもしない化粧品や文房具を買っている…。」なんて心当たりありませんか?梅雨になって、カビなど、衛生面が気になる時期。
片づけで自分の生活環境、生活スタイルを見直して、地球環境について考えてみませんか?