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映画 2021.02.18

映画でSDGsを考える#15 「静寂を求めて―癒しのサイレンス―」

 

映画でSDGsを考える

当社では、2018年7月より社会課題に関連する映画を社内で上映しています。

チームに分かれ自分達で作品を選び、上映後はディスカッションを行います。

 

「映画でSDGsを考える」では、映画の情報やSDGsとの関連について、
サティスファクトリー社員の目線でお伝えしていきます。

 

SDGsとは?

 

「静寂を求めて―癒しのサイレンス―」上映会

 

2021年1月28日に行った上映会では、
「静寂を求めて―癒しのサイレンス―」を社員で鑑賞し、感想共有を行いました。

 

●映画情報
「静寂を求めて―癒しのサイレンス―」

2015年制作/81分/アメリカ

 

●映画あらすじ

人間は、産業革命まで長きに渡り自然の音と静寂の中で暮らしてきたため、生き物として環境との調和を求めている。静寂は内省を促し、人と環境をつなぐ。禅や茶道、信仰の場にそれが活かされてきた。

都市化と共に騒音や音の刺激が当たり前になっている現代だが、騒音は人間の心身に影響を与えている。高血圧や心疾患との関連性が指摘され、学校での学びの質を低下させ、心の内なる会話を妨げ判断を反射的にさせる。

音楽や森林療法など、この現状に向き合う取り組みを通して、静寂を体感し健全に生きる方法を探究するドキュメンタリー。

 

●SDGsカテゴリー

 

 

 

 

 

映画を通じて感じたこと 

● この作品を選んだ理由

「まだ知らないことを知る機会にしたい」という意欲が高く、メンバーからは多様な候補作品が挙がりました。その中でも、SDGsに向き合う当事者である「人」そのものに注目し、「人としてどう在るのか」という観点からヒントを探るべく、この作品を上映することになりました。

 

● 映画に対する社員の声

・音に溢れる生活が当たり前になっているが、騒音は高血圧や心疾患が生じる程健康に影響を与えていることを知り、驚いた。

・様々の課題の中心となる「私たちはどう生きるのか」を問う本質的な内容だった。このような視点を持つ人が増えることが、持続可能な社会につながると感じた。

・仕事でも、心がそわそわしていると上手くいかない。日常の中に、穏やかで静かにいられる時間と場所をつくる大切さを学んだ。

 

● 映画を通じて考えたSDGs

・「3.すべての人に健康と福祉を」に新たな視点を与えてくれる。

・「音」という環境を整えるには、生きものとしての体のニーズを尊重する視点が重要だと学んだ。

・持続可能性を考える根幹になる心を作るために役立つ。

 

● 印象的なセリフ

「静寂は心の内側に目を向けること」

「静寂とは自然。損なわれると人間性が失われます」

「静寂は私たちをあるべき姿に戻します」

 

映画終盤で語られるのは“soundscape”(音の風景)という概念です。人工音と自然音、音がある状態と静かな状態、それらを内包する音全体の景観を表します。音の刺激を意識すらしていないとしても、心身は確実に影響を受けているとしたら、「自分にとって心地よい音環境とはどんなものだろう?」と意識してみることは大切なことといえるでしょう。

多くの人が「心地よい音環境」を描くようになれば、不快な音を生み出す環境は改善し、心地よい音や静けさを生み出す環境を守ることができるようになるかもしれません。

そして何より「静寂と向き合う時間と場所を見つける」ことは、ひとりひとりの人生を豊かにしてくれる体験になるのではないでしょうか。

 

 

映画レビュー

 

 

 

次回の映画

 

次回は2月に「1日1ドルで生活」を上映する予定です。

どんな学びが得られたか、またこちらのトピックスでご紹介していきます。

 

 

 

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この記事を書いたアナリスト

サティスファクトリー編集部

サティスファクトリーコンテンツ編集部です。 環境のことについて、今できることを考え情報を発信しております。

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