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映画 2021.11.30

映画でSDGsを考える#25 「ザ・ニュー・ブリード」

 

映画でSDGsを考える

当社では、2018年7月より社会課題に関連する映画を社内で上映しています。

チームに分かれ自分達で作品を選び、上映後はディスカッションを行います。

 

「映画でSDGsを考える」では、映画の情報やSDGsとの関連について、
サティスファクトリー社員の目線でお伝えしていきます。

 

SDGsとは?

 

「ザ・ニュー・ブリード」上映会

 

2021年11月19日に行った上映会では、
「ザ・ニュー・ブリード」を社員で鑑賞し、感想共有を行いました。

 

●映画情報

「ザ・ニュー・ブリード」 

2020年制作/80分/アメリカ 

 

●映画あらすじ

1990年代からアメリカで“社会起業家”という言葉が使われ始め、時代が変わるごとに増えてきた貧困や不平等、環境問題などの社会課題を解決すべく動き出した3人を描いたドキュメンタリーです。

一人はウガンダで貧困に悩む女性就労支援に繋がる服を作り、

一人はアメリカの路上生活へ靴下を寄付するべく、靴下を販売し、

一人は捨てられてしまうプラスチック漁網をキックボードへ生まれ変わらせました。

彼らの思いと行動はどのように周りの人々へ波及するのか、社会的企業に興味のある人は必見の映画です。

 

●SDGsカテゴリー

 

 

 

 

 

映画を通じて感じたこと 

● この作品を選んだ理由

SDGs関係の映画作品は規模感が大きい気候変動や環境保全などを扱い、世界で周知の事実となっている作品が多いとメンバーから意見が出ました。そこで改めて基準を話し合い「ポップにSDGsを描いた作品なら、より具体的に社会課題を想像し易い」とアイデアが溢れたのです。全作品の中で、「ザ・ニュー・ブリード」は2020年の最新の作品であり、かつアパレル業界や子供が遊ぶキックボードなど親しみやすい内容ではないかと考え、本作品の上映決定に至りました。

 

● 映画に対する社員の声

・社会起業家の活動によって、光が差さない場所へ光が当たるようになれば、貧困層への雇用の機会を増やすことができるのではないか。

・安い衣服の先に生産者を思い浮かべるなど、消費者は想像力を持つ必要があると思った。

・慈善活動だけでは解決しない問題に利益を生みつつ、課題を解決する方法を探してみたい。

 

● 映画を通じて考えたSDGs

・生産者が意識を変えても消費者全体が意識を変えなければ、問題解決に繋がる事は難しいと考えた。

・人々が適切な教育を受けることが出来れば、持続的に経済の成長と環境保全ができる社会に変わるのではないか。

・社会問題が教育・雇用促進に繋がっている。

 

● 印象的なセリフ

「買い物は未来を選ぶための投票」

「社会課題の解決には機会の提供が必要だ」

「飛び込んで初めて知ることがある」

 

作中で「理想を追い求めつつ、利益を出すバランスを取る点が難しい」という言葉があり、それぞれの社会起業家が苦悩している場面が垣間見えました。

社会起業家はアパレルやキックボードを実際に購入する消費者側の視点も持ち合わせながら、商品を生み出す必要があり、双方の視点を持つ事が重要になるのでしょう。

この作品を通じて、起業家だけが問題に着手しているのではなく、例えばTシャツや靴下を購入する「消費者」が不平等などの社会課題を自分たちが解決している事に気付くと社会的課題の見方が変わるかもしれませんね。

 

 

映画レビュー

 

 

 

次回の映画

次回は12月に「変身-Metamorphosis」上映会を開催する予定です。

どんな学びが得られたか、またこちらのトピックスでご紹介していきます。

 

 

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この記事を書いたアナリスト

サティスファクトリー編集部

サティスファクトリーコンテンツ編集部です。 環境のことについて、今できることを考え情報を発信しております。

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